なろぐ2

PC関連のメモ帳

Geforce Game Ready Driver 471.41リリース

Geforce用ドライバ471.41がリリースされました。

 

ダウンロードは以下のURLより
https://jp.download.nvidia.com/Windows/471.41/471.41-desktop-win10-64bit-international-dch-whql.exe

 

今回の特記事項は

Red Dead Redemption 2
〇Chernobylite

上記ゲームのDLSSサポート

 

その他修正事項、既知の不具合等の詳細は以下のリリースノートにてご確認ください。

https://us.download.nvidia.com/Windows/471.41/471.41-win10-win8-win7-release-notes.pdf

 

 
ご利用は自己責任でどーぞ

SD-PS2CUSB2

5月にUSB版のRealforceを買いました。
後々マザーボードからPS/2ポートが無くなるであろうという事態への

対処用でした。

 

まー可能であれば今のPS/2接続のRealforceを使い続けたいので
変換アダプタが欲しかったのですが、どうにもNキーロールオーバー

対応している物が無い模様。

ゲームに使用するのである程度の同時押しは効いて欲しいものです。
以前はあったようですが今は売っているのを見かけませんでした。

 

そんな所に良い感じの物が発売されたので買ってみました。

 

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AREAさんから発売されましたSD-PS2CUSB2 コンバティーノです。

USBからPS/2端子に変換するアダプタ「SD-PS2CUSB2(コンバティーノ2) 」の公式商品ページ

ファイナルエディションまで品名かな?

右下のおじさんは誰なんだか。


Nキーロールオーバー対応に飛びついたのですが4キー同時押しの
認識だそうです。6キーじゃないのか。

 

ま、とりあえず動作を試してみます。
テストはこちらのサイト

www.microsoft.com

 

まずPS/2でテスト。

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スクリーンショットを撮らなければならないので9キーまで。
PS/2版のRealforceなので全キー同時押しに対応しています。

 

 

次いで同キーボードをコンバティーノに繋いでテスト。

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同時4キーとありましたが、6キー+SHIFT、CTRL、ALT等が可能ですね。
同時押しのキー数はキーボードに依存するんでしょうか?
USBの上限6キー同時が効くのであれば個人的に満足です。6キー同時ならば

USB版のRealforceと同等なはず。

 

欲をいえば全キー同時押しですがそうなるとドライバが必要だったり

専用ハード実装で価格が上がりますから悩ましいところです。

特にドライバ追加はしたくない派。

 

試しに動画視聴用の素のUSBキーボード 富士通 fkb8811でも同時押しを
テストしてみましたが3キーまででした。ゲーム用では無いですからね。

 

素のPS/2とUSB変換をかませた時の操作感の違いはあるんですかね?
あったとしてもヘタレゲーマーな自分は気づかない気がします。

 


そんな訳で概ね好感触な変換機でした。マウスの端子は無くても良いかな
とか思いましたが1000円でおつりが来ますしドライバレスですので、PS/2
キーボードから離れたくないという方には良いかもしれません。

 

うちには二台PS/2キーボードがありますので2個買いましたよ。

NieR:Automataバージョンアップ

長らく放置されておりましたNieR:Automataの画質関連のアップデートが
漸く入りました。

store.steampowered.com

 


重い腰を上げたのもストア版が出てFPSやカクツキが改善された事、
それによるSteamユーザーのぶち切れが要因でしょうね。

今回のアップデートですが16GB強あります。でっかいですね。


そんな訳でアップデートしてみました。
撮影環境
RX6800 XT(Radeon Software16.2)、Windows10(ビルド19043.1110)
フルスクリーンWQHD(2560x1440)
画質設定は全て最高に。HDRはOFFです。


バージョンアップ前はアンチエイリアスアンビエントオクルージョンの
併用が出来ませんでしたのでアンチエイリアスは切ってあります。

またFARも入れておりません。

WQHDをそのまま貼るとリサイズされてしまうので、1200x700でカットしてあります。
このサイズならばリサイズされないはず。

 


バージョンアップ前

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バージョンアップ後(MSAA8x)

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バージョンアップ後(SMAA)

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ふむふむ。


解像度が引き延ばされていた件は直っているようです。
バージョンアップ前はだいぶボンヤリとしていますね。

 

テクスチャに関してはこれも綺麗になっています。
有志の作成した高解像度テクスチャと比べてどちらが綺麗なんでしょうね?
データが残ってないや。またFAR入れるのも面倒ですね。

 

アンチエイリアスの方はまーまーかな。
効いていない訳ではないですがジャギーが気になる部分もあります。
SMAAとMSAAを選べますがMSAAx8の方が綺麗です。ま、その分負荷も高いのですが。

 

FidelityFX CASの効きは良く分からず。
ただ有効にした際はRadeon SoftwareのImageシャープニングをOFFに
しないとエッジが目立つ感じがしました。


まだ移動や戦闘を行っていませんが見た目は改善されています。
ただ良くなったというよりはMODが不要になったかなーという感じ。

Radeon Software Adrenalin 21.7.1 リリース

Radeon Software Adrenalin 21.7.1がリリースされました。


ダウンロードは以下のURLより
https://www.amd.com/en/support/kb/release-notes/rn-rad-win-21-7-1


今回の特記事項は
〇RX6700M、6600Mのサポート
〇F1 2021への最適化

の二つです。

6700M、6600MはノートPC用のGPUだと思われます。

 

不具合の修正としてはRX5000および6000シリーズでOculusが
エラーを吐いていた問題が直っております。


その他修正済みの問題、既知の不具合も含めた詳細は
上記リリースノートでご確認ください。

 


ご利用は自己責任でどーぞ。

また少しWindows11を触ってみる

Windows11をまた弄ってみました。
先日バージョンが上がりましてビルドナンバーは
10.0.22000.65となっております。

 

お、

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スタートメニュー?は左端には寄せられるんですね。
中身の表示形式は変わりません。
設定は歯車マーク→『個人用設定』→『タスクバー』→
『タスクバーの動作』内にありました。

 

 

一つ気になるところ

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おすすめって存在ごと消せないんですかね?
軽く触っただけでは見つけられず。
最近使ったファイルと追加したアプリが表示されるようですが
本当に頻繁に使う物ならばデスクトップやタスクバーに
配置しますよね。
これ要らないな。

 


ついでに上のピン留めも弄ってみました。

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全部消してもこの画面は残るんですね。
うーん。
アプリケーションのランチャー代わりにピン留めを使えと
いう事なんですかね?


ただここに配置だとWindowsマークをクリック→アプリを
クリックで操作が二回要るんですよね。
タスクバーにピン留めしておけば1クリックで起動だしなー。

 

ついでにピン留めのアプリが増えても表示領域は広がらずに
スクロールバーが出るだけなんですよね。

ピン留めが増えれば増える程使い難くなります。

 

うむむ。
この辺りも改善されるのかなー?


そういえばあれだけゴリ押ししていたウィンドウのリボン

インターフェイスも無くなってるし。
最近漸く慣れてきたのに捨てるのか。