先日発表になりましたWindows11ですが、Insider Preview向けに
22000.51がリリースされました。
という訳でさっそく入れてみましたよ。
環境は仮想PC
ホストはRyzen9 5950xです。
現在も使用中の仮想PCと同じく4コア、メモリ16GBの割り当てです。
ふむふむ。
UIが変わったので10から大幅に変化したように感じます。
が、中身はほぼ10ですね。
二枚目
PowerShellのフォントが変更になったようです。
文字間が空きすぎているように見えてちょっと嫌かも。
まだ日本語化されていない部分もありますから最終リリースまでに
変わるかもしれませんけどね。
三枚目
個人的に気になった部分。
10でこれありましたっけ?プライバシー設定の拡張版みたいな感じ
でしょうか?
ON/OFF出来るようですが変に探られるのは嫌ですね。
四枚目
解像度をフルHD(1920*1080)に変えて撮影
スタートボタンが真ん中に来ましたが結局表示形態は左流しなんですね。
変な空間が空いてしまってバランス悪いです。
真ん中はやはり良くない感じがしますね。
あと8くらいからずーっとですがピン止めアプリが多すぎ。
と気になる箇所はあるものの動作はかなり快適。
同じスペックで動かしているWin10よりも軽く感じます。
メモリの使用量は
Win10 Home プロセス数112 スレッド数990 で1.8GB
Win11 Home プロセス数105 スレッド数990 で1.6GB
アプリを入れていない状態での比較です。
比較対象にはならないのでしょうが少しだけメモリの使用量が抑えられているかも。
ゲームのパフォーマンスが好調だと良いな。