名作DiabloIIのリマスター作品 DiabloII RESURRECTEDが2021年9月24日に
発売となりますが、それに先立ち日本時間の8月24日午前2時までオープン
βテストが開催されております。
Battle.netのアカウントがあればPC版は誰でもプレイ可能です。
※ゲーム本体だけで24GBくらいありますのでインストールには時間がかかります
で、早速動かしてみました。
ちょっとメインPCにBattle.netのプログラムを入れたくなかったので
動画用PCに入れたのですが流石に重い。R7 360では荷が重かったです。
そんな訳でスクリーンショットは画質低めになっています。
それでも水たまりに自己キャラが投影されたりしている部分は大分
グラフィックが進歩していますね。
あとは自分が遊んだ時は全て英語でしたので日本語化されているのが
とても新鮮です。
気になる点はこれは今回のゲームに限った事ではないのですが、スタート
時にBattle.netに接続させられるのが困ったところ。
接続出来ないとそもそもゲームが始まりません。
この仕様だといくら天下のBurizzardサーバーといえどもローンチ直後は
ログイン難民が出そう。うーむ、仕方ないんですかね。
その他はもう少し安いと嬉しかったんですけどね。
各所に拡張、修正、調整が入っているとはいえ少し触った感じはDiabloII
そのまんまですからね。(リマスターなので当たり前ですが)
3000円なら飛びついたかなー。
まぁマルチプレイ用のサーバー代も考えると5280円は妥当なんですかね。
ちなみに以下が必須、推奨スペックです。
必須システム要件
オペレーティングシステム:WindowsR 10
プロセッサ:IntelR Core i3-3250/AMD FX-4350
ビデオカード:Nvidia GTX 660/AMD Radeon HD 7850
メモリ:8 GB RAM
ストレージ:30 GB
インターネット:ブロードバンドインターネット接続
解像度:1280 x 720
推奨システム要件
オペレーティングシステム:WindowsR 10
プロセッサ:IntelR Core i5-9600k/AMD Ryzen 5 2600
ビデオカード:Nvidia GTX 1060/AMD Radeon RX 5500 XT
メモリ:16 GB RAM
ストレージ:30 GB
インターネット:ブロードバンドインターネット接続
解像度:1920 x 1080
飛びぬけて高スペックが必要という訳ではないですが元祖DiabloIIと
比べるとある程度の性能は必要となります。
ちなみにWindows11(22000.160)で問題無く動作しています。
ちょっと欲しい気もしますがマルチメインっぽいんですよね。
ソロでペチペチと遊びたい方なので悩ましい。
10月にはbattlefield 2042も出ますしねー。