どや~
…うん、まぁ一応NVIDIA製ということで。
高騰しているGPU界隈でお買い得?な2万円切りと
なっております。
出力端子は珍しくMini DisplayPort3つでノーマルの
DisplayPortへの変換ケーブルが付属しております。
安いビデオカードですが単体8Kの出力、また5Kモニタ
3つ同時出力が出来るのでゲームをやらないよという
方にはとても良いカードだと思います。
で。
ゲームを動かしてみました。
というかMinecraft用に安めのGPUを探してたんですね。
では動かしてみます。
スペックはスクリーンショットにもありますが
Ryzen5 3500、DDR4-3200 16GB、Windows11(ビルド22000.593)
ドライバは496.49
Minecraftはバージョン1.18.2のJava版です。
動作中のスクリーンショット
設定はこんな感じ
フルHDで画質を最高設定にして75~80FPSといった感じ。
流石に描画距離を20チャンク以上にすると60FPSを割ります。
建造物等が増えるとどこまでFPSが落ちるか不明ですがさらっと
動かした感じではバニラなら十分過ぎるくらいかと思います。
お子さんにMinecraftをやりたい!とねだられた時にこの
カードであればゲームプレイとお財布の妥協点を見いだせる
かもしれません。
あとはロープロファイルのブラケット付、外部電源不要なので
オンボードグラフィックで動いている薄型のデスクトップにも
載せられる可能性が高まります。
(必ず刺さるという訳では無いので買う際は調べてからにしましょう)
まぁお子さんの欲は山ほどありますから、無事動いた後は
影MODやらレイトレやらで動かしたい!とか言い出しそうですけどね。
その時はきっぱりと諦めさせるか、大枚を叩きましょう。
おまけ
そういえばメインPCのGPUも買っていました。
良く見えませんが6900XTというカードだそうですよ。
(;´▽`)y-~~
中古でそこそこの価格だったのでいいんです
6700XTをドナドナして半分くらいカバーできたのでいいんです
単純に欲しかったのでいいんです…
6800XTから変更ですが体感は全く変わりません。
ちょっとトラブルはありましたが。
トラブルに関しては後ほど別記事で。