48GBのメモリモジュールを四枚刺しにして192GBに
なった話がこちら
とりあえず192GBを認識したものの3600という低いクロック
なので何か良い設定が無いかなとネットを徘徊。
ふむ
当たりのコントローラー、メモリ、マザーだと6000や
5600でも4枚刺しが普通に可能だとか。
あとは電圧盛れ等もあったり。
出来ればあまり電圧周りは弄りたくないんですよね。
で、ちょっと気になる設定がありました。
AM5マザーの設定で起動が速くなるDRAM Context Restore
これをONにしない方が良いという話。
上手くいけば良いなとDRAM Context RestoreをOFFに
DRAM Context RestoreをONにすると並行してONになる
DRAM PowerDownもOFFに
ついでにuclk div1 modeもAutoにしました。
で、メモリの設定をEXPO Iにして再起動。
当然のようにContext Restoreを切ってあるので起動には
少々時間がかかります。
(EXPOはIIの方がデフォルト設定を読み込むそうなので
良さそうですがうっかりIで起動出来たのでそのまま使用)
画面が暗転のままファンだけが回る。
AM5は初回起動時のこの時間がドキドキします。
…まぁ大概設定がダメで起動出来ない時はこのまま暗転が
続くんですよね。
やっぱりダメかーってPOST通ったよ。
マジかーと見ていたら普通に起動できました。
Context Restoreはかなり起動は速くなりますがOCに
向かないと聞きますし、PowerDownモードも実はパフォー
マンスが微妙に落ちるという話もあります。
今回は4枚刺しの障害にもなりましたし。
起動時にちょっと長くなるだけですのでONにしなくても
良いかもしれませんね。(自分は全て切りました)
という事で5200で起動&動作が可能でした。
uclk=memclkで動いているようで良かったです。
長くなったのでその3で動作チェックをします。