Guru3Dさんより
Promised Intel Performance Fix with Intel Arrow Lake Firmware Update Seems To Dissapoint
Arrow Lakeのパフォーマンスが伸びない、メモリのレイテンシが
大きいという問題を解決する為にマイクロコード0x114の新ファーム
ウェアをリリース予定です。
が。
リークされたBIOSを試した結果が芳しくないとか。
言われているより性能が伸びないだけではなく、Cinebench R23の
マルチスレッドではやや落ちたという話も。
うーん。
実際改善版のBIOSを入れて試す人が増えてみないと
なんとも言えないのですが、かなりの性能アップであれば
リークの時点で話題になりそうですよね。
更なるアップデートで改善すると良いのですが。
Core Ultraに関しては消費電力は優秀だと思います。
ただ前の第14世代、13世代にも負けてしまっている部分は
乗り換えようかなと思った時に懸念される材料ではありますね。
インテルさんはかなり窮地に立たされていますね。
ただこれはAMDのX3Dモデルが良かったというよりは躓いて
しまったという感じの方が大きく感じます。
それでもインテルは大きい会社ですし、自作古参勢からすると
NetBurstアーキテクチャで大きくこけた後に華々しく復活した
過去がありますのでまた躍進してくれると思っています。
個人的にそろそろインテルCPUも買いたいのですが中古でも
案外高価な上にチップセットが頻繁に変わって多種なのも
選択に困るところです。