なろぐ2

PC関連のメモ帳

BIOHAZARD5ベンチを試してみる その4

今回でBIOHAZARD5ベンチは最後です(たぶん)

今までconfig.iniのJobThreadを弄って使用するコア数を調整してきましたが、
本当に影響を及ぼしているのかテストしてみました。

テストPCはPhenomII955+HD4870(Cata9.6)、VistaHomePremium64bit版
今回は動作状況が見えるように解像度800*600のウィンドウモードで動かしています。
設定はALL高でDirectX10版を使用
JobThreadのみ4~1に変更して計測しています。

テストはBのみ
進行状況60%前後の時点のCPU使用率画像と、結果の二種を撮ってあります。

JobThread=4

イメージ 1


イメージ 2



JobThread=3

イメージ 3


イメージ 4



JobThread=2

イメージ 5


イメージ 6



JobThread=1

イメージ 7


イメージ 8



画像が多くて見難いですが勘弁(^^;
Thread4と3では殆ど差が無いですね。
CPUの使用もほぼ4つ使っているようですし、FPSも誤差の範囲内です。

ですが、Threadが2となると結構違いが出ています。
CPUの使用率は明らかに真ん中二つがさぼり気味ですし、FPSも10近く落ちています。
また、Thread1となるとCPUはかなり怠けまくり、FPSもThread2から15近く落としています。

クアッドコアの標準でThread3でしたから、クアッドコア辺りに最適化を計っているのかな?
などと思ってしまいます。

これがHyperThread対応のCorei7で動かしたらどうなるんでしょうね?
8コアで更にパフォーマンスアップになるとしたら良いですねぇ。
試してみたいですが物が無いです(笑)