システム(SSD)に2GB、アプリのHDDに1GB割り振って、データの書き込み時間を最長
(5秒だったかな?)に設定して動かしてみました。(PhenomII940、メモリ8GB)
ん~、そこそこ速いかな?前の32bit版の時よりは体感出来るかもしれません。
ただ全体的に速いという訳ではなく、当然のようにキャッシュにデータが
乗らないと意味が無いんですね。
そんな訳でキャッシュにヒットした物と、そうでない物の差が結構あったり。
なかなか難しい代物ですね。
今回のように大量のメモリをキャッシュに割り当てればある程度の違いは体感出来ますが、
64bitOSに8GBや12GBといった大量メモリを載せてるようなPCはそれだけで一定の
レベル以上の速さだったりするんですよね(笑)
そんなPCにあえてキャッシュが必要かと言われると…うーん。
メモリを多く搭載しているけど、アプリでは使用しないな~Ramdiskは飽きたし
という人のお遊び道具には良いかも?(^^;
2500円とそれほど高額でも無いですし。
あまり過剰な期待をしてはいけない物だと思います(笑)
次はメインPCに入れてみようかな