なろぐ2

PC関連のメモ帳

ちょっと予想外

さて、ようやくTMonitorSandy Bridgeで使えるようになりましたので、
早速計測してみました。

i7-2600K、P8P67Deluxe(BIOS1003)、メモリ16GB、HD5970、Windows7HomePremium
といういつもの構成。
テストに用いたのはバイオハザード5ベンチのテストB
解像度は1920*1200、設定はALL高です。

今回は
ハイパースレッドOFF、ターボブーストON、EISTON、クロックはAutoまで共通。
あとはC1Eの有無で二回計測してみました。
数値の記録はTMonitorのログ保存機能を使用。
バイオハザードベンチ起動からリザルト表示後ベンチを終了させて記録を
ストップさせています。

で。結果はこちら


イメージ 1


うーむ。こういう結果が出るんですね。
ちょっと見にくいですが、「;」で区切られているのが各コアのクロックです。
C1Eの有無でのクロック上昇差は殆ど無いようです。
C1Eありの方が各コアの負荷がばらけてるかな?気のせいか。

それよりも計る前は、バイオハザード5ベンチはマルチコア対応なので、全てのコアに負荷がかかり、
4コア使用時のターボブースト上限の3.5GHz付近をフラフラするものかと思っていたのですが、
表を見ると3GHzに届かないコアもかなり見られます。

結構コアが真面目に動いていないと見るか、はたまた各コアに熱が偏らないように
適宜に負荷を変えているのかどちらなんでしょうね?

すっきりとした結果が出るかと思ったら、予想外の数値が出ました。
もう暫く弄ってみたいと思いますが、あまりにもゴチャゴチャになるようでしたら
飽きて投げます(笑)