NVIDIAでいうMax frames to render aheadです。
日本では遅延を無くす為に0に設定というのが目立ちますが、パフォーマンスが落ちるかも?
という話もありますね。
海外ではあまりこの辺の情報が無いんですね。Aeroを切れはありましたが。
そもそも自分は鈍いので数フレームの遅延程度では気づかなかったり(笑)
液晶の表示による遅延もありそうですしね。
それでも弄ってみました。
(でもAeroは切っていないので意味無いのかも(^^;)
簡単な方法は、ATI Tray Toolsをインストールする。
これが楽です。64bit版のWindows7でも使えましたし。
レジストリの変更は手間な上に、該当キーが無い場合もあるのでお勧めしません。
以下、レジストリを弄ってPCを壊しても余裕で直せる方向き。
(ついでにあっているかどうか不明)
レジストリで
FlipQueueSizeを検索。
バイナリ値の3x 00 のxの値が上で書いた数値のようです。
30 00なら0、31 00なら1という感じ。
該当キーが無い場合
CCCの2DドライバーファイルのパスからIDを判別、レジストリで検索して
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\Class\{固有ID}\0000\UMD
辺りに
新規作成>バイナリ値でFlipQueueSizeを記述すれば良いかもしれません。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Video\{固有ID}\0000\UMD
という話も検索で見つかりましたが、どちらか一方を変更すると全てに適応するようです。
結局自分は31 00 で設定1にしてみました。
変化は・・・無いです(笑)