なろぐ2

PC関連のメモ帳

S6T128NHG5Qのベンチ

という訳でS6T128NHG5Q(HG5d)のベンチを計測してみました。

メインPCを使用。
スペックは
i7-2600K@4.8GHz、メモリDDR3-2133*4、P8P67 WS、Windows7Pro x64 SP1
インテルSATAのROMのバージョンはノーマルからアップしており12.5.0.1815、
使用irstドライバは12.5.0.1066です。
当然インテルSATA3.0ポートに接続

まずはCrystalDiskInfo

イメージ 1


計測はCrystalDiskMark3.0.2を使用。

イメージ 2


OSが入っているので比較にはなりませんが、同PC接続のNeutronGTX120

イメージ 3


もう一つ参考用。
irstとROMのバージョンが違いますが、840Pro、M5P、NeutronGTXを計測した数値
http://blogs.yahoo.co.jp/narolll/37303581.html

さて。
シーケンシャルR/Wにおいては公称値が出てます。
上のURL先にある840Pro超えですよ。これは素晴らしい。
ランダム4Kのリードがちょっと遅いですね。NeutronGTXでも30MBは出てますので
もう少し頑張って欲しかったかな。
ただ全体的に数値は高いです。M5Pと張り合えると言っても過言では無いかも。

飛びぬけて速いという訳ではないですが、東芝補正がかかるせいか256GB版が欲しいです(笑)
メインPCのSSDを入れ替えようかなとかまで考えちゃいますね。