HaswellをOCしてみたその2

OCが伸びないのも、温度が高いのも解っていたHaswell君ですが、
実際に目の当たりにすると凹みますね。

ま、折角クロックも高くなった事ですし、ベンチでも取りましょう。
前と同じく比較用に使えるのは新生FFXIVベンチのみなんですけどね。

スペックも前に取った時とほぼ一緒。異なるのは4670Kのクロックのみ
Haswellスペック
i5-4670K@4.4GHz、Asrock Z87 Extreme4、メモリDDR3-1600 8GB*2、
GTX680、Windows7 Ultimate

Sandy Bridgeスペック
i7-2600K@4.5GHz（HT Off）、ASUS P8P67WS、メモリDDR3-2133 4GB*4、
GTX680、Windows7 Pro

ドライバも前と同じく320.18です。
ベンチは二回目の方が高く出る事が多かったので連続して二度走らせています。

i7-2600K@4.5GHz

一回目

二回目

i5-4670K@4.4GHz

一回目

二回目

あらま、Haswellの方が数値が高いです。
Sandyの方は前からですが何度計っても8000を超えなかったんですが、Haswellは
あっさり8000超えですよ。
しかもSandyは4.5GHzな上にメモリ2133CL9、Haswellは4.4GHzでメモリ1600CL11なんです。
これは素直にクロック単位ではHaswellも進歩していると考えて良いかもしれません。
うちのSandyの環境がおかしい可能性もありますけどね(;´▽`)y-~~

僅かですがHaswellにアドヴァンテージが見られたのは嬉しいですね。
メインに入れ替えても良いかな。

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