なろぐ2

PC関連のメモ帳

久しぶりにUbuntu13.10を入れてみた

IconiaW4にはまだまだ不満点があるものの、静かさと手軽さから
ノートPCを使う機会がメッキリ無くなりました。ノートにインストールして
あったのはWin8だったのですが、勿体無いので他PCで使おうと消去。
空になったノートに久しぶりにUbuntuを入れてみました。

ちなみにスペックはHP製ノートのdv2
CPUはAMD Athlon NEOの1.6GHzデュアルコア
メモリ4GB、HDDの変わりに確かSSDのVertexが入っていたはず。

Ubuntuは日本語版Remixの13.10、64bit版を使用しました。
ISOを落としてきてDVD-Rに焼いて起動。
インストールは楽ですね。
後に書きますがサードパーティー性のソフトウェアを許可すれば
マルチメディア系の再生もインストール直後から可能になります。

インストール完了。

イメージ 1


オンボードのLANはもちろん無線LANもデフォルトで認識。
(確かオンボードRealtek製、無線はBroadcom製だったはず)
NAS内の動画の再生も試してみましたが最初にバッファが蓄積するまでは
重く音ずれしていましたが、その後は普通に再生出来ました。
上のスクリーンショットにある通りブラウザでの表示も問題なし。
今のUbuntuの日本語フォントは何を搭載してるんでしょうね?
レンダリングは綺麗です。

さて・・・ダメな部分?
Ubuntuはデスクトップ特化なLinuxディストリビューションなのですが、
サポートした部分が多くなった分だけ重くなっています。
インストールしたノートが非力だというのもありますが、同PCにWin8が入って
いた時はかなり快適でしたので、少なからず差がついているなと感じました。

ただUbuntuは無料OS、Win8は業界最大手の有料OSと、比較するのが間違いでは
あるんですけどね。
今のところターミナルを出す必要が無いのはかなりの進歩だと思います。