なろぐ2

PC関連のメモ帳

HG6でベンチを計測してみた

メインPCにHG6を取り付けてベンチを計測してみました。
スペックは
i7-4930K(定格)、Asrock X79 Extreme6、メモリDDR3-2400 4GB*4、
Windows7 ProSP1
ドライバはirst12.8.6.1000WHQLを使用。
Crystal Disk Mark3.03を使用。

その前にInfoを

イメージ 1


ではベンチ

HG6

イメージ 2


ちなみにHG5dとQ proはこんな感じ

HG5d

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Q pro

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http://blogs.yahoo.co.jp/narolll/38340349.html
↑ここから流用。動作環境は一緒。

うーんうーん。
うちの環境下ではHG5dにちょろっと毛が生えた程度ですね。
シーケンシャルR/Wはほぼ誤差の範囲。
ランダムも512Kは誤差程度、4KWriteでちょっぴりアップ。
あとはQD32のWriteが上がってるのを見るとNCQの性能が上がったんでしょうかね。

もう一つのQ pro比較だとほぼ全敗

個人的にはお勧めしません。
東芝SSDが欲しいというのであればQ proをお勧めします。

パッケージをよくよく見ると

ランダムWrite以外は数値下がってるし(笑)

イメージ 5


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HG6の存在意義は大変薄いですね。
コレクター用かなぁ。