ブルーからグリーンへ

『BSOD』
Windowsを使用している人ならば大体の人が知ってる恐怖の四文字です。
その名を知らなくても画面を見れば一発で判る恐怖の存在。

BSODとはBlue Screen Of Deathの略ですね。
つまりブルースクリーン。
パソコンが不調になって止まるとこの画面が出ます。
出るだけ出てあまり解決の手助けにならない困ったさん。
詳細をメモしようとすると消えるんですよね･･･。

そのBSODがいつの間にか

Green Screen Of Death、GSODに変わってました。
Windows10のInsider Preview版かららしいのですが、いつからだったのかは不明。

そのGSODがうちでも上のように出ましたよ。
Win10 IP Build:15007での話です。

今回のGSOD、初回起動時に出るのですが放置しておくとキチンと起動するんですよね。
原因がDPC Watchdog Violationですか。
調べると高速スタートアップがダメとか、AHCIドライバが悪いとか、ドライバが悪い等々。
こりゃまた面倒な問題ですねぇ。
最悪ハードの故障もあるそうなんです。

面倒ですねぇ。
NVMeのPCIカードを抜く、AHCIドライバを一応更新する、Xonar U7のドライバを入れる。
これで直りました。
多分最後のU7のドライバが原因っぽいかなと。
ま、直って良かった。

色が変わってもフリーズ画面は見たく無いですね。

target="_blank にほんブログ村 自作PC