時代を逆行7700K

しばらく8700Kを買うか迷っていたのですが、何を思ったのか急に7700Kを買ってしまいました。
色々厳しかったのですが6700Kを生贄にしたという事で（笑）

マザーはZ170-Aのまま。メモリもG.SkillのF4-3200C16の16GBを持ち越し、CPUクーラーも
前から流用のNoctua NH-U14Sです。

定格動作はもちろん問題なし。
HT on、ALL4.5GHzでPrime95の重たい設定（Min FFT size:2048、MaxFFT size:4096）で
10分のPassを確認。
ちなみにVIDは1.21くらいでした。普通ですかね。

さて期待のOCへ。
メモリのXMP設定以外は全てAutoで4.8GHz動作へゴーってアッサリ起動。
拍子抜けですね。ちなみに電圧は1.344まで上昇を確認。
恐る恐るCinebenchR15も回してみますが楽々完走。

幸先が良いかな？と思ったのですがPrime95の上記重たい設定で途中1コアがFatal Errorに。
それよりも温度の上限が99度までいきましたよ。
うーむ、電圧を盛れば通りそうですが熱がね･･･。
殻割はしたくないんですよね。
ソルダリングにしてくれれば困ることは無いのにっ。

ぶっちゃけ重い設定でのエラーなので案外普通のアプリでは問題無いかもしれません。
5分位はもちましたし。ただあんまり気分は良く無いですね。
という訳で4.7GHzまで落として再挑戦。
今回もAutoで電圧は1.312まで上昇したのを確認。0.1Vの加算ですね。
Prime95の重い設定は10分クリア。
ですが