なろぐ2

PC関連のメモ帳

iSCSIを飛ばす

iSCSIのターゲットに二台のNasを使用しているのですが、
先日そのうちの一台のNICをRTL8125に変えました。
で、その際にiSCSIのターゲット(8125側のみ)を飛ばした模様。


手っ取り早く結論から書くとiSCSIのイニシエーターが仮想PCなの

ですが、それをサスペンド終了させていたのが原因っぽい。
ま、接続をキチンと切らずに接続先が変わったらおかしくも
なりますね。


で、上手く認識できなくなってしまったのでターゲットの
HDDを消去して構築し直し。
ここまでは良かったのですがなぜか仮想PC上では2TB以上の

パーティションが作成できず。しかもその2TBのパーティ

ションはGPT保護パーティションと表示されフォーマットが

出来ない。

 

GPT保護パーティションの解除策としてdiskpartでcleanをかけても

HDDをマウントさせると勝手にパーティションが切られるという

ホラーな事に。

もちろん実機のWindowsに接続すればフォーマットは問題無し。

 

ぐぬぬ、と調べても中々分からず。
なにせTrueNasでiSCSIでVMWarePlayerな上に利用者がまだ少ない
RTL8125で繋いでのトラブルという事象は無いですし。

 

辿り着いたこれが原因かなと

systemcenter.wiki

 

何かのトラブルで仮想HDDに接続が出来なくなるとiSCSIイニシ
エーターはサービスを中断する場合があると。

 

物は試しとコントロールパネル→システムとセキュリティ→
管理ツール→サービスと辿って
Microsoft iSCSI Initiator Service』を選んで再起動させてみます。
これで直ったようです。
確実では無いのはあれこれ別問題も出ていた為。
2TB以上のHDDでも丸ごと認識出来、フォーマットも可能になりました。

 

まーそんなこんなで何とか戻りました。
最初はRTL8125がダメなのかと思いましたがダメなのは自分でした。
4TB分くらいデータを飛ばしましたがバックアップはありますので
実害は無し。元に戻すのがものすごく面倒ですけどね。

 

 

 

以下個人用メモ

NICを変えるとしたら

該当仮想PCのiSCSIイニシエーターのプロパティからボリュームを削除

次いでターゲットを切断

仮想PCを切る

 

TrueNasのiSCSIのサービスを停止

TruneNasの電源を切る(NICのドライバLoad設定に注意)

変更後起動

iSCSIの共有設定見直し

仮想PC起動

仮想PCのiSCSIサービスの再起動

TrueNasのiSCSIサービス起動

仮想PCのiSCSIイニシエーターから接続

 

 

 iSCSIターゲット
ターゲットにデバイス(HDD)を丸ごと割り当てるとHDDのハードウェア

IDやベンダーIDでは無く、HDDを接続しているSATAのポートに対して

紐づけされる模様。※TrueNasの場合ada0とかada1とかに紐づけ
なのでHDDを丸ごと変えるとイニシエーターはSATAポートを見に行くが
ターゲット自体は別HDDなので接続出来ずエラーに。

(という事はターゲットのHDDを丸ごとバックアップしておけば容量とか

メーカーを気にせずにバックアップとして使えるのかな?)

 

また、ターゲットに設定されたデバイスは設定を削除するまで紐づけが
続くのでPOOLに追加等が出来なくなる。
当然といえば当然なんですがテンパると気づかないものです。

 

TrueNasでRealtekのRTL8125を使う

結局NICカードを買ってしまいました。

 

今回はノーブランド。RTL8125は3枚目だよ。

 

f:id:narol:20210509114025j:plain

前2枚はヒートシンクが付いていませんでしたが今回のモデルには

ありますね。常時稼働目的なのでちょっと安心かも。

 

そんな訳で昨日の続きです。

前回はこちら

narolll.hateblo.jp


誰かが使い始めるのを待てば良いのですが
やはり自分で試したいものです。
そんなこんなでTrueNasでRTL8125を動かします。

 

インストールは前に書いた通り。

リポジトリを書き換えてドライバの有無をチェック。

で、インストール。

(詳細は上のリンクで)


ここからAquantiaと同じ方法が取れますが、うっかり
loader.confとシステム→調整の両方を記述すると
上手く動かなくなるので注意。



テスト

Ryzen9 5950x(i225-LM)からNAS(RTL8125)へ

仮想PCのVMDKファイル単体約200GBをコピーしてみました。

OSはWindows10(19043.964)、TrueNas12.0-U3.1

 

f:id:narol:20210509114323p:plain

 

一番速度が落ちた時点で120MB/s程度。ギガビット並ですね。

性能が出ないかと思われましたが後半270MB/s辺りまで回復で

最後までコピーされました。

 

2.5Gbpsのイーサネットですと転送速度は理論値で312.5MB/s

ですが、実際には8割程度の速度が出ればまともに動いているかと。

で、今回のNICカードですがキャッシュに乗った訳でも無い状態で

270MB/sまで出ているので思いの外良い感じに動いているようです。

暫く動画や音楽を流し続けてみましたが今のところ動作も安定して

います。

 

漸く2.5G対応のスイッチングHubもそこそこ安価で出回り始め

ましたのでTrueNasの強化にもってこいな安価な2.5G NICになるかも

しれません。

TrueNasが公式にサポートしてくれればですが。

 

そのうち市販のNasマザーボードにも広く載りそうな感じです。

 

TrueNasで10Gと2.5G NIC導入

うちのNASが10G対応になったのは大分前ですが備忘録も
兼ねてメモ。

MicroServer N54Lをベースにしておりますので、0からだと

参考にならなかったり別途用意するものが出てくる可能性が

あります。

 


2021年5月の段階でTrueNasのバージョンは12.0-U3.1と
なっております。
10G対応のNICですがインテル製とMellanox製は公式に
サポートしているとか。
(どのカードまでサポートされているかは不明なので
購入予定の場合は事前にお調べください)

 

で。前にも書きましたが比較的安価で入手性の良いAquantia
(現Marvell)製のNICチップ AQC-107はサポートされて

おりません。

ただしTrueNasの元となるFreeBSD用のドライバは一応あるので
手動でインストール可能です。
注)Aquantic用ドライバをWebから落としますので、TrueNasが
 標準でドライバを持っているNICが必須です。
 


参考 環水平アーク様

www.eximradar.jp

 

以下転載および加筆

〇ドライバパッケージをダウンロードする為、リポジトリ
 書き換えます。

 /usr/local/etc/pkg/repos/local.conf
  変更前: enabled : yes
  変更後: enabled : no
 /usr/local/etc/pkg/repos/FreeBSD.conf
  変更前: enabled : no
  変更後: enabled : yes

12.0-U3.1でも上記の設定は書き換えないとドライバを
探してこれません。


〇ファイルを修正したら現在の最新版を確認する。
#pkg search aquantia


〇確認したパッケージをインストール。
#pkg install aquantia-atlantic-kmod-XXX

※XXXの数値は上のコマンドで表示されたドライバーバージョン
2021年5月の段階では0.0.5_1が最新のようです。


〇以下のコマンドでドライバをロード
#kldload /boot/modules/if_atlantic.ko


ここまでで一応接続可能となります。

 

で、リンク先の記事では
/boot/loader.conf に以下を追記。

if_atlantic_load="YES"

 

とありますが手動でloader.confを書き直してもTrueNasの
アップグレードを行うとloader.confがデフォルトに戻って
しまいNICのドライバがロードされません。

毎回オンボードBroadcom NIC(こちらはFreeNasの頃から

ドライバが標準装備)に切り替えてloader.confを書き換えて

おりました。

実はこれ毎回書き換えを行わなくてもロードされる事に

気付きました。


TrueNasのWebコントロールにログインし、左ペインのシステム→
調整と辿ります。
右上の『ADD』から追加で
Variable : if_atlantic_load
Value : YES
Type : loader
Enabled : チェック

 

f:id:narol:20210507165041p:plain


以上の設定を追加しておけばTrueNasをアップグレードしても
きちんとNICのドライバはロードされます。

 

 

 

さて2.5Gの方。

ちょっと調べていたらカニことRealtekの2.5G NICチップRTL8125の

ドライバがあるようです。
https://jira.ixsystems.com/browse/NAS-108091

https://github.com/truenas/ports/pull/999

 

今のところ手動導入必須のようですがそのうち正式にサポート
されるかもしれません。

それではちょっとテスト。
ごそごそとSD-PE25GLAN-1L(RTL8125搭載のカード)を探してきました。

 

やり方は上にあるAquantiaと一緒。
リポジトリを書き換えて、pkg search realtekで検索。


2021年5月の段階ではドライバは『realtek-re-kmod-v196.04_2』
というファイルのようです。
あとはこれまたインストールも上にある通り。
で、ドライバのロードは
#kldload /boot/modules/if_re.ko
でOK。

 

とりあえずこんな感じに認識しました。

f:id:narol:20210507165049p:plain


re0というのがRealtek NICですね。
きちんと2.5Gで認識しているようです。
(bge0はオンボードBroadcom、aq0はAquantiaのNICです。

 CCCはHDDなので気にしない。)

 

あとは動作テストも出来れば良かったのですがRTL8125のロー
プロファイルブラケットを紛失で取付出来ず。
(認識テストはプラプラと固定されない状態で行いました。)
もう一枚RTL8125を買うのも何だしなー。
まずはここまで。

 

上のリンク先ではうまく動いているという報告もありますので
普通に使えるかも。そもそもRTL8125チップはWindowsでも素直
でしたからね。

 

 

10G、2.5Gと導入はちょっと面倒ですね。
シェルでファイルを書き換えないとダメなのがなー。
シェルはWindowsPowerShellとかコマンドプロンプトより
ハードルが高いですし。
まー面倒な時はインテルを買っておけという結論ですかね。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition21.5.1 リリース

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition21.5.1がリリースされました。


ダウンロードは以下のURLより
https://www.amd.com/en/support/kb/release-notes/rn-rad-win-21-5-1


今回の特記事項は
Resident Evil Village(バイオハザード ヴィレッジ)
〇Metro Exodus PC Enhanced Edition

以上のゲームへの最適化。

 

既知の不具合として
RadeonドライバとAMDチップセットドライバを同じディレクトリに
保存しているとRadeonドライバインストール時にファクトリーリセットを
行うと消えてしまう問題
AMDクリーンアップユーティリティ使用を推奨との事。たぶんDDUでも平気なはず)

また、今回のドライバで最適化されたバイオハザードヴィレッジですが
RadeonVII製品ではハングやタイムアウトが出る可能性がある問題
等があります。

 

 

その他修正済みの問題、既知の不具合も含めた詳細は上記リリースノートで

ご確認ください。

 

 

※追記
前回の21.4.1と同様に127.0.0.1のポート4843への接続があります。
下にあるように

 

f:id:narol:20210507085134p:plain


cpumetricsserver.exeとRadeonSoftware.exeが通信している模様。


で、何かの拍子にcpumetricsserver.exeが入らなかったり止めて
しまった場合には当然ながら相手が居なくなるので通信失敗を
繰り返すのかなと。

通信失敗の原因はわかりましたが何を監視してるのかねー?
あんまり気分の良いものではありませんね。

cpumetricsserver.exeで検索をかけると少し情報が出ましたが

少ないですね。皆、気にしないのかな?

 

そうそう、今回のバージョンもハードウェアアクセラレータによる 

GPUスケジューリング(HAGS)は未対応でした。

5000シリーズ(RDNA1)のみサポートという話を見かけましたが

本当なのかな?

 


ご利用は自己責任でどうぞ。

Titanfall2終了

Titanfall2が終わってしまいました。

f:id:narol:20210505104849p:plain

 

f:id:narol:20210505104825p:plain

何かちょっと消化不良な感じ。あー、ここで終わっちゃうのかと。
プレイ時間は10時間ちょっと。

 

Steamにも似た感想がありましたがタイタンは動かし難いし

ウォールランは思ったほど楽しくなかったですが世界観は

良かったので面白いといえるゲームでした。

 

欲を言えばもう少し長い方が良かったなというのと、
平原みたいな広いフィールドで戦えたら良かったのに
というところ。
なんかせっかくのタイタン戦でも狭いところを追い回す
戦闘が多い気がしたんですよね。

(上のスクリーンショットのフィールドが広そうに見えますが

障害物が多くて狭いんです)

 


3が出るようならまたシングルが面白いゲームだと良いな。