話の内容の真偽が不明なので、眉唾をたっぷりと付けてから
Nvidia's Fermi GTX480 is broken and unfixable
http://www.semiaccurate.com/2010/02/17/nvidias-fermigtx480-broken-and-unfixable/
題名からかなりエライ事になっています。
内容が長いうえに翻訳サイト経由なのでかなり適当ですが、
FermiチップのリビジョンがA1＞A2＞A3と上がってきて、多少マシにはなってきているが、
根本的な解決になっていない。
何とか初弾10000弱のチップは用意したが、ダイサイズの変更、消費電力の低減を
行わなければ利益が出ないのが現状。
改善にはチップの再設計が必要で、今テープアウトしたとしても量産まで最低六ヶ月はかかる。
超意訳ですが、こんな感じでしょうか？
記事の信憑性が不明なので鵜呑みには出来ませんが、2月中旬になってもサンプルボードが
出てきていない、それどころかベンチマークの数値すらも無いという現状では、もしかすると
この話は本当なのかも？ と思ってしまいますね。
早い所進捗状況が解ると良いんですけどね…。
