さて、前の続きです。
i7-920を166*21の約3.5GHzまでOCさせたものと、E8600を4GHzまでOCさせたものを
ゲームのベンチで比較してみようという話です。
ゲームのベンチで比較してみようという話です。
前回は条件もバラバラでしたのであまり参考になりませんでしたが、それでも
i7との差が思った以上に開かずにビックリという結果でした。
i7との差が思った以上に開かずにビックリという結果でした。
さて、今回はOS、ドライバを統一させ、ベンチもマルチスレッドに対応した
バイオハザード5ベンチを使用して計測してみました。
設定は全て高。解像度は1920*1200です。i7の場合はジョブスレッド3で動作。
DirectX10で正しく動作させる為に、プログラムファイルをRE5DX10にリネームして計測しています。
バイオハザード5ベンチを使用して計測してみました。
設定は全て高。解像度は1920*1200です。i7の場合はジョブスレッド3で動作。
DirectX10で正しく動作させる為に、プログラムファイルをRE5DX10にリネームして計測しています。
E8600@4GHz、HD5870(Cata9.10)、Win7(64bit)での結果は以前の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/narolll/30069487.html
こちらを流用しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/narolll/30069487.html
こちらを流用しています。
ちなみに結果はこんな感じ
i7-920@3486MHz、HD5870(Cata9.10)、Win7(64bit)での結果は以下の通り
ふむ。見て解る通り全てのシーンでi7は僅かに負けています。
マルチスレッド対応のプログラムをもってしても500MHzというクロック差は
埋められなかったという事でしょうか。
元々ゲーム自体が並列化が難しい分野と言われていましたので、まだまだ
改善の余地があるという事なんでしょうかね?
ま~4GHzのC2Dがクロックでごり押しし過ぎとも言えますが(笑)
マルチスレッド対応のプログラムをもってしても500MHzというクロック差は
埋められなかったという事でしょうか。
元々ゲーム自体が並列化が難しい分野と言われていましたので、まだまだ
改善の余地があるという事なんでしょうかね?
ま~4GHzのC2Dがクロックでごり押しし過ぎとも言えますが(笑)
同クロックのCPU同士を比較すれば当然i7の方が速いですね。
ただし、C2Dを高クロック化させて使用している人で、ゲーム用にそろそろ
買い換えようかと考えている人はちょっと待ったほうが良いかもしれません。
流石に今から新規購入する人にC2Dを勧めはしませんけどね(笑)
ただし、C2Dを高クロック化させて使用している人で、ゲーム用にそろそろ
買い換えようかと考えている人はちょっと待ったほうが良いかもしれません。
流石に今から新規購入する人にC2Dを勧めはしませんけどね(笑)
とりあえず今回のテストの結果からはこんな感じ。
自分で計っておいてなんですが、どうも釈然としないんですよね。
(ブッチギリを期待して買ったのでi7に勝ってほしい(笑)
事前にウィンドウモードで計測して、コアが全て動いてるのは確認してはいるんですが…。
8コアとかだとまた違うのかな?
OSを新規にインストールしていないのが悪いとか?
もうちょっと色々試してみます。
一応眉に唾つけつつ見てください(^^;
自分で計っておいてなんですが、どうも釈然としないんですよね。
(ブッチギリを期待して買ったのでi7に勝ってほしい(笑)
事前にウィンドウモードで計測して、コアが全て動いてるのは確認してはいるんですが…。
8コアとかだとまた違うのかな?
OSを新規にインストールしていないのが悪いとか?
もうちょっと色々試してみます。
一応眉に唾つけつつ見てください(^^;
※案の定?結果に疑問が出ました。ここの記事は眉唾つけまくりでお願いします。
続きは
http://blogs.yahoo.co.jp/narolll/30228687.html
で。
結論は出てないんですけどね><
続きは
http://blogs.yahoo.co.jp/narolll/30228687.html
で。
結論は出てないんですけどね><