Radeon Software Adrenalin Edition21.5.1がリリースされました。
ダウンロードは以下のURLより
https://www.amd.com/en/support/kb/release-notes/rn-rad-win-21-5-1
今回の特記事項は
〇Resident Evil Village(バイオハザード ヴィレッジ)
〇Metro Exodus PC Enhanced Edition
以上のゲームへの最適化。
既知の不具合として
RadeonドライバとAMDチップセットドライバを同じディレクトリに
保存しているとRadeonドライバインストール時にファクトリーリセットを
行うと消えてしまう問題
(AMDクリーンアップユーティリティ使用を推奨との事。たぶんDDUでも平気なはず)
また、今回のドライバで最適化されたバイオハザードヴィレッジですが
RadeonVII製品ではハングやタイムアウトが出る可能性がある問題
等があります。
その他修正済みの問題、既知の不具合も含めた詳細は上記リリースノートで
ご確認ください。
※追記
前回の21.4.1と同様に127.0.0.1のポート4843への接続があります。
下にあるように
cpumetricsserver.exeとRadeonSoftware.exeが通信している模様。
で、何かの拍子にcpumetricsserver.exeが入らなかったり止めて
しまった場合には当然ながら相手が居なくなるので通信失敗を
繰り返すのかなと。
通信失敗の原因はわかりましたが何を監視してるのかねー?
あんまり気分の良いものではありませんね。
cpumetricsserver.exeで検索をかけると少し情報が出ましたが
少ないですね。皆、気にしないのかな?
そうそう、今回のバージョンもハードウェアアクセラレータによる
GPUスケジューリング(HAGS)は未対応でした。
5000シリーズ(RDNA1)のみサポートという話を見かけましたが
本当なのかな?
ご利用は自己責任でどうぞ。