AMD Software: Adrenalin Edition プレビュードライバ
AMD Fluid Motion Frames
がリリースされました。
ダウンロードは以下のURLより
Fluid Motion Framesとは何じゃ？という事で説明は以下のURLにて
特記事項は以下の通り
〇AMD Fluid Motion Frames（AFMF）
よりスムーズなゲーム体験を提供するフレーム生成テクノロジー
NvidiaのDLSS3と同等の技術でしょうか？
30FPSの動画を補完して60FPS表示させるFluid Motionはなかなか
凄かったのであれが綺麗に効くのであれば良い機能ですね。
RX7000シリーズ専用ドライバとなっております。
ちなみにこちらのドライバは早期テスト用ドライバとなっており、
バグリポート等での報告を推奨されております。
まともに動かないとか使えないとか文句をいうドライバではありません。
テスター用という事をご理解の上、使用、報告を行ってください。
使用時には
・HDR無効
・Vsync無効
・フルスクリーンにてゲームをプレイ
以上が必要です。
またFreeSync対応モニタの使用を推奨。
フルHDで最低55FPS、WQHD以上の解像度で最低70FPSを
再現出来るゲームでの有効化を推奨。
既知の問題として
・AFMF有効時に解像度変更やAlt+Tabでウィンドウ切り替えを
行うとドライバがクラッシュする可能性があります
・144Hz以上のモニタでAFMFが有効になっているウィンドウを
切り替えると画面の破損が見られます。
・Xboxゲームバーを閉じた後短いカクツキが発生する可能性があります。
・FreeSyncディスプレイではAFMFが有効になっているとFPSに
ブレが発生する可能性がある。
等の症状が出る場合があります。
対応ゲームは以下の通り
・A Plague Tale
・Borderlands 3
・Control
・Dead Space
・Deep Rock Galactic
・Dying Light 2
・Far CryR 6
・Ghostwire: Tokyo
・Hitman 3
・Hogwarts Legacy
・Horizon Zero Dawn
・Metro Exodus Enhanced Edition
・Red Dead Redemption 2
・Resident Evil 3
・Resident Evil 4
・Shadow Of The Tomb Raider
・Star Wars Jedi: Survivor
・Starfield
・The Last of Us? Part 1
・The Witcher 3: Wild Hunt
その他DirectX 11または12 APIを使用しているゲームなら効く模様
Vulkanではダメという話も
実際に適用前後の動画を公開している人もおり、それを見ると
FPSが二倍近く跳ね上がっています。
綺麗に効くようになると良い機能ですね。
上にも書きましたように人柱、テスター用のドライバです。
通常使用には向かない可能性が大いにありますので、自己責任で
お願いします。
