なろぐ2

PC関連のメモ帳

仮想デスクトップ変更

今まではこちらに書いたようにWinDeskWide』を使用しておりました。

以前にも書きましたが、個人的に仮想デスクトップを選ぶ際には

○動作が軽快である事
○他の仮想デスクトップに干渉しない事

の二点が重要でした。
あくまでも作成した仮想デスクトップはある意味別PCとして振舞って欲しいのです。

そういう意味ではWinDeskWideは軽くて中々良かったのですが、不満を挙げるとすれば、
稀に隣の仮想デスクトップのウィンドウがタスクバー付近に出てくる症状があったんですね。

うちの場合ですと、仮想デスクトップを横に四つ並べていたのですが、一番右端に
限ってウィンドウを持っていくと他の三つの仮想デスクトップ下部に現れていました。
まぁこれはウィンドウを上げ過ぎない事で回避出来ていたんですけどね。

で。
最近調べてみると、VirtualDimensionなる海外製の仮想デスクトップが良いとか。
(もう開発されていないようで、自分が気づくのが遅かっただけなんですが(^^;)
早速入れてみましたが良い感じです。動作も軽いですし、よっぽど特殊な状況で無い限り
ウィンドウが他に干渉する事もありませんでした
(AcrobatDistillerでPDF作成中に仮想デスクトップを移動するとウィンドウが動く事あり)
そんな訳で乗り換えて使用中です。

あえて不満を挙げるとすれば、
インストールしなければならない事(WinDeskWideは不要でした)
海外製なのでConfigが全て英語である事(これは有志が作った日本語版があるようです)
位でしょうか。

仮想デスクトップは便利ですし、結構な需要があると思うんですが…そうでもないのかな?
VirtualDimensionはVista(32bit)では使えていますが、64bit環境やWin7ではどうなんだろう?
機会があったら試してみます。