さて、デュアルポートを所有するNICカードを買って
http://blogs.yahoo.co.jp/narolll/37394592.html
ほくほくだったのですが、ちょっと困ったことがありました。
VMWarePlayerのGUIにてNICを設定しても固定できないんですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/narolll/37394592.html
ほくほくだったのですが、ちょっと困ったことがありました。
VMWarePlayerのGUIにてNICを設定しても固定できないんですね。
ゲストOSが1つでNICが二つの場合は問題無いと思います。
ゲストOSが2つ以上になって、それぞれNICの割り当てを変えるのは
標準のGUIからでは無理のようです。
例えばゲスト1にNIC_Aを割り当てて起動する。その後からゲスト2に
割り当てるNICをBにすると、稼働中のゲスト1もBに割り当てられてしまうんですね。
ゲストOSが2つ以上になって、それぞれNICの割り当てを変えるのは
標準のGUIからでは無理のようです。
例えばゲスト1にNIC_Aを割り当てて起動する。その後からゲスト2に
割り当てるNICをBにすると、稼働中のゲスト1もBに割り当てられてしまうんですね。
という訳で何とか各NICを割り振りしないとなりません。
バージョン3の時に使用していたvmnetcfg.exeの出番です。
ただ、5になって以前使えていたプログラムが動かないんですね。
VMWare Workstationから引っ張りだせます。詳しいやり方はぐぐってください。
バージョン3の時に使用していたvmnetcfg.exeの出番です。
ただ、5になって以前使えていたプログラムが動かないんですね。
VMWare Workstationから引っ張りだせます。詳しいやり方はぐぐってください。
ethernet0.connectionType = "custom"
ethernet0.vnet = "VMnet2"
ethernet0.vnet = "VMnet2"
を追加。使用したい仮想NICによってVMnet後の数字は変えましょう。
また、『ethernet0.connectionType = "bridged"』という一文があった場合は
消さないと構文が違うよと怒られます。
また、『ethernet0.connectionType = "bridged"』という一文があった場合は
消さないと構文が違うよと怒られます。
そのままブリッジ設定ですとこんな感じですが。
こうなります。
これで指定した物理NICを割り当てる事が出来ました。
間違っている部分がありましたらご指摘ください。