さて、9月27日発売なの?と思ったら30日になったそうな
Ryzen7000シリーズの情報が公開となりました。
毎度の事で日本のメディアは海外より偏ってる感があるのでスルー。
で、いつものGuruさんとTechPowerUpさんを見てみました。
最初に思ったのは噂通りアッツイですね。
水冷必須ともありましたよ。
うーん、個人的に水冷は微妙派なんですよね。
ハイエンドの空冷レベルの性能を求めると140mmファンを
二基装備のモデルか、120mmファンを三基載せているモデルに
なっちゃうんですよね。
その辺りの水冷クーラーは現状ではケースに載せられないので
ケースごと買い替えになるんですよね。
ぐぬぬ。
閑話休題。
その他で気になる部分はやはりゲームの性能。
こちらは5800X3Dとの比較になるのですが圧倒的という程の差は
無し。勝ったり負けたりで買い替えする程かな?と思うレベル。
とAMDファンでありながらケチをつけてますが、ゲーム以外での
性能は凄いですね。これならば5950Xからの買い替えも全然あり
ですが、こちらはこちらでメモリの問題がねぇ。
仮想PCを複数動かしているので32GBでは足りないんです。
今これを書いている時点で56GB、たまにもう一つ増えるので
64GBでも厳しいといえば厳しい。
64GBで我慢するかーと価格を見るとDDR5-6000でほぼ8万。
クロックを下げれば5万台もありますけどね。
うーーーーーん。
前にも書きましたがインテルの第13世代CPUが出るのを待ちますかね。
それに最近はAMD製CPUも初物は買い難かったりしますので
そもそも手に入るのか?という問題もあります。
うっかり売っているのを見かけたら暴走する可能性はあります!