先月9月末にリリースされましたRadeon用プレビュードライバ
AMD Software: Adrenalin Edition Preview Driver for AMD Fluid Motion Frames
ですが、
先のリリース版はRX7000シリーズのみのサポートと
なっておりましたが、新たにRX6000シリーズもサポートされました。
ダウンロードは以下のURLより
これは海外からの要望も多かったですからね。
一応RX7000および6000シリーズのデスクトップ用GPUがサポートされております。
うちの環境でも試してみたのですがあまり分からなかったんですよね。
効かないゲームもあるとか。
きっちり効くよと名言されているDeadSpaceで試してみるか。
ああ、そうそう。
一応アサシンクリード:Mirageサポートのドライバもリリースされておりました。
AMD Software: Adrenalin Edition 23.20.11.7
こちらのダウンロードは以下のURLより
ご利用は自己責任でどーぞ。
※追記
テストしてみました。
6600XTにてDeadSpaceを起動。
フルHDで画質最高設定、FSR未使用、アンチエイリアスはTAA
この状態でスタート地点のドッグをフラフラ走ったところ
AMD Fluid Motion Frames (AFMF)無しでは60FPSをちょっと切るくらいから
上限80FPSといったところ。
で、AFMFを有効にすると下が80FPSから上140FPSくらいまで。
大体30FPS以上プラスで高いところだと2倍くらいまで伸びます。
確かになめらかだし良いですね。
ちょっと気を付けたいのはオーバーレイがあるとうまく効かない
事もあるようです。うちの場合Steamからオーバーレイを有効にして
FPS表示をさせるとAFMFは効いていなかった感じ。
ドライバの指標オーバーレイの方は一応大丈夫っぽい。
多くのゲームで効くようになると良いですね。