毎年恒例のやつですね。
詳細は以下のURLより
Steam Hardware Survey
http://store.steampowered.com/hwsurvey/
気になった箇所をいくつか
ゲーマーの調査なのでOSはまだまだXPが強いですね。
その他は秋葉原の売れ行きにもありましたようにWindows7の64bit版が
結構伸びています。
32bitと64bitが入れ替わるにはまだ早いようですが、64bit化に向けてやっと
動き出したという感じでしょうか。
CPUは当然？とでも言いましょうかINTELの圧勝です。
それでもAMDのシェアは三割あるんですね。
大した増減は無いようなので、根強いファンが居るのかもしれません。
物理コア数は2コアがトップですね。
徐々に4コアも増えつつありますが、まだシングルコアの数に及ばないとは…。
並列化もかなり難航しているようですから、ゲームのマルチコア化よりも
その後のヘテロジーニアスへの対応の方が早いかもしれませんね。
GPUに関してはNVIDIAの圧勝です。
ゲームをするならNVIDIAと良く言われるだけあるという感じでしょうか。
シェアトップが8800というのも驚きです。9000番台や2xxでは無いんですね。
地味に鉄板なのかも？
QuadSLIが0.05%ながら存在するところが凄いです。
サウンド関連は前にも書いているように殆どオンボードですね。
もうカード単体で買うって事は無いかもしれないですね。
カニさん強し。
その他はネットの回線速度はありますが、NICの種類は無いんですね。
ネットゲームの多いSteamですから、NICの種類も知りたかったりします。
案外こちらもサウンドと一緒でカニ（Realtek）が多いんでしょうかね？
中々興味深いデータでした。
2010年はどうなるんでしょうね？
