なろぐ2

PC関連のメモ帳

Ryzen仮組み

前にも書きましたがPCを組むのは楽しくないねぇ(笑)

性能はどうだ?価格はどの辺りか?何を買おう?
これらの事でああでもないこうでもないと悩み考えている間が一番楽しいです。

で、発売当日が頂点なのですが、肝心の弾数が少ない、今回のようにCPUはあっても
マザーが少ない等という購入困難になりそうな情報を聞くとげんなり。
ついでに調べすぎると一回転して『あ、今回いらないかも』とかなったり。

何とか頑張って買えた時はテンションが少し上がるのですが、持ち帰りの道中でまた
テンション下がり気味。案外パーツって重いですしね。

家についたらもう全然ダメ、テンションだた下がり。組むのが面倒になります。
かといって放置しすぎると初期不良交換の時期が終わるというジレンマ。
重い腰を上げてやるしかないですね。

最近特に面倒かもと思うのはCPUクーラーですね。
前はそれこそ爪を引っ掛けるだけで終わったものが、バックプレートをつける、
しかもワッシャーを挟んだり、補助具をつけたりとかなり面倒なんですよね。
うーむ。

ま、そんなこんなで何とか仮組みまで来ましたよ。

イメージ 1


※あ、GPUが写っていませんがRyzenGPU必須です。ご注意を。

前に書いた通りCPUクーラーはMacho120です。
Thermalrightのクーラーは良いですね。
性能はまだ不明ですが、取り付けが判り易いです。
日本語のマニュアルが無いとダメな子には不評でしょうけどね。
早くからAM4に対応したバックプレートを同梱していた辺りも好感触。
ついでにMacho120にはドライバーまで入っていたり。
これで結構リーズナブルなのも良いですね。
・・・Thermalrightの営業みたいだ(笑)

とりあえずPOSTまで確認。
動作の確認が取れると一安心です。
BIOSのバージョンが低かったので上げておくか。

今回は既にMemtest済のメモリを使用しているので手数が少なくて済みました。
これが新品のメモリだったりすると・・・考えるのも恐ろしい。

頑張ってOSを入れるぞー。おー


※追記
BIOSをアップデートしようとしたのですが、BIOS内に項目が無い。
Webサイトを見ると専用のプログラムをUSBに保存してUEFIから起動させるらしいです。

で、説明の通り起動させたら・・・DOSじゃん。
990FXではBIOSからアップデート出来た気がするんですけどね。
確実性でいえばDOSまで落とした方が無難なんですが、CUIアレルギーの人は大丈夫かな?

Webサイトにやり方が丁寧に載っていますし、DOS上ではTabの入力補完も効きますから
問題ないと思いたい。
ま、これも自作の一環ですね。

日本語無いじゃん、コマンドとか全然わかんねーよ
とメーカーを叩く輩には、己の無能さを嘆きなさい
とか言ってみたり(笑)


※追記2
ほげーとBIOSの画面を眺めていたのですが、VRM(レギュレーター)の温度も出ていました。
放置の状態で60℃。中々高いです。
ヒートシンクを手で触ってもかなり熱い。
前の990FXの時もVRMの冷却が必須でしたが今回も変わらず温度が高いみたいです。
水冷で高クロックを狙う方はVRMの冷却も考えたほうが良いかもしれません。