なろぐ2

PC関連のメモ帳

Ryzen7 3950Xから5950Xへ

次いでRyzen9 5950Xを取り付けました。

 

まず前世代のRyzen9 3950Xでのベンチ


セカンドPC
Ryzen7 3950X(クーラー:忍者5)
ASUS TUF GAMING X570-PLUSBIOS:2812ベータ)
DDR4-3600 32×4GB(18-22-22-42)
Windows10 20H2 Build:19042.610

 
電源プランはRyzen High Performanceを使用

 

Ryzen9 3950X

CPU-Z(v1.94.0)

 f:id:narol:20201106084038p:plain

 


CineBench R20

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 CPU以外のスペックは一緒です。

 

Ryzen9 5950X

CPU-Z(v1.94.0)

f:id:narol:20201107191646p:plain

 

 

CineBench R20

f:id:narol:20201107191727p:plain

 

5950Xも順当に伸ばしています。

Cinebenchのマルチコアスコアが1万を越えなかったのは残念。

5800Xよりもシングルコアが高いんですね。何か悔しい。

 

少々負荷がかかっている状態だと4.2GHzあたりでフラフラする

ようです。

ちなみに1usmus Ryzen Power Planですと仮想PCに8コア割り当て

で負荷がかかると4.5GHzで推移しておりました。

また一瞬ですが4.9GHzも見られました。

個人的には満足。

 

そうそう、AsusBIOSがバージョンアップしてCPPCの項目が

移動しました。

Advance → AMD CBS → NBIO Common Options →

SUM Common Options

の下にあります。

 

全体的に3950Xよりもクロックが高めに出るようでその分サクサク

度が増しています。

 5950Xだけで良かったなーとか思ったり思わなかったり。