次いでRyzen9 5950Xを取り付けました。
まず前世代のRyzen9 3950Xでのベンチ
セカンドPC
Ryzen7 3950X(クーラー:忍者5)
ASUS TUF GAMING X570-PLUS(BIOS:2812ベータ)
DDR4-3600 32×4GB(18-22-22-42)
Windows10 20H2 Build:19042.610
電源プランはRyzen High Performanceを使用
Ryzen9 3950X
CPU-Z(v1.94.0)
CPU以外のスペックは一緒です。
Ryzen9 5950X
CPU-Z(v1.94.0)
5950Xも順当に伸ばしています。
Cinebenchのマルチコアスコアが1万を越えなかったのは残念。
5800Xよりもシングルコアが高いんですね。何か悔しい。
少々負荷がかかっている状態だと4.2GHzあたりでフラフラする
ようです。
ちなみに1usmus Ryzen Power Planですと仮想PCに8コア割り当て
で負荷がかかると4.5GHzで推移しておりました。
また一瞬ですが4.9GHzも見られました。
個人的には満足。
そうそう、AsusのBIOSがバージョンアップしてCPPCの項目が
移動しました。
Advance → AMD CBS → NBIO Common Options →
SUM Common Options
の下にあります。
全体的に3950Xよりもクロックが高めに出るようでその分サクサク
度が増しています。
5950Xだけで良かったなーとか思ったり思わなかったり。