そもそもそこまでBLUE PROTOCOLにはまっている訳でも
ないんですけどね。
さて、動画視聴用のPCには中古の特価品で購入した久しぶりの
Geforce GTX1070が載っておりました。
そこそこ良い感じには動くものの何だか少し物足りず。
古いGPUでもありますからね。
ちなみにスコアはこんな感じ
安くて良い感じに動くGPUは無いかなーと思っていたところに
良い記事がありました。
現行のGPUの動作比較ですね。
別ゲームでもテストしているようで遊んでいるゲームを快適に
動かすにはどの辺りのGPUを買えばいいのかという指標にはなります。
で、まぁ当然のように下から見ていくと お、良い感じというのが
Radeon RX6600XT。
中古だと30000弱、新品でも34000円割れも観られるので最上位と
比較すると大分お安い感じ。
ただまぁこれならばもう少し上乗せしてPS5の方が良いのでは?と
思わなくも無いです(まだBLUE PROCOTLのPS5版は出ておりませんが)
色々思案しつつも買ってみました。
相変わらず写真を撮る前に刺してしまうのでGPU-Zの画像で。
ではベンチを走らせてみます。
計測PCスペック
CPU:Ryzen5 5600
マザーボード:ASUS TUF GAMING X570-PLUS
メモリ:DDR4-3600 CL18 128GB
VGA:RX6600XT(23.5.2)
OS:Windows11(Build:22621.1848)
フルHDで仮想フルスクリーン計測です。
○BLUE PROTOCOLベンチ 最高画質設定
SCORE: 15936
評価: 極めて快適
- 平均フレームレート: 110.511
- 最低フレームレート: 22.641
画面解像度: 1920 x 1080
スクリーンモード: 仮想フルスクリーン
DirectX 12
グラフィクス プリセット: 最高画質
- スケーリング解像度: 100
- 表示距離: 3
- アンチエイリアシング: 3
- ポストプロセス: 3
- シャドウ: 3
- テクスチャ: 3
- エフェクト: 3
- 草の量: 3
○BLUE PROTOCOLベンチ カスタム設定ALL MAX
SCORE: 13264
評価: 極めて快適
- 平均フレームレート: 94.620
- 最低フレームレート: 22.222
画面解像度: 1920 x 1080
スクリーンモード: 仮想フルスクリーン
DirectX 12
グラフィクス プリセット: ユーザープリセット 1
- スケーリング解像度: 150
- 表示距離: 4
- アンチエイリアシング: 4
- ポストプロセス: 4
- シャドウ: 4
- テクスチャ: 4
- エフェクト: 4
- 草の量: 4
ふむ、性能的にはGTX1070の約1.5倍ですね。
カードの大きさも小さいし悪く無いです。
が。
数値差ほどゲームが軽くなったかというと微妙。
単純に接続人数が増えた為せいかもしれませんが。
(累計60万人、同接20万人以上だそうで)
カクツキは少ないものの街の中ではちょっと重いな
という場面も。
またベンチでは平均FPSが100FPSほど出ておりますが、
実ゲームでは30台まで落ちる事も頻繁にあります。
ネットゲームだから仕方ないんですかね。
それでも動作に支障が出るという程ではないので
結構最適化されているのかもしれません。
メインPCで動かしたらどうなるんだろう?という思いは
ありますがやりません(;´▽`)y-~~
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