オンボードに搭載の多いカニことRealtek製NICの
5Gbps対応製品です。


個人的に10GでSFPなNICにばかり目がいっていたので
どうやら見逃していた模様。
同社の2.5G対応チップRTL8125を搭載したカードは
前に買っており、素性は悪くありませんでしたので
今回の8126も試してみます。
チップにヒートシンクがついておりませんが発熱は
大丈夫なんですかね?単にコストダウンという可能性もあります。
物自体はたぶん中国製かな?
Windowsのインボックスドライバで認識はしますが、5Gに
ならないという話を見かけましたので公式からドライバを
落としてきて適用。
5Gで動作している事も確認。
軽くテストとしてNAS内にある4K動画2本と60FPS高ビット
レート動画2本、あとYoutubeを同時に流して暫く放置。
大体受信容量は90Mbps~160Mbps程度。
ちなみにNAS側はMellanoxのConnectX-3です。
この状態で約2時間流しっぱなしでも欠落なし、安定動作しています。
次いでデータをコピーしてみます。
NASからWindows11のISO(7GB)をDドライブ(NVMe)にコピー

Dドライブ(NVMe)から約7GBのMP4ファイルをコピー

どちらも500MB/s以上出ていて速度の上下も無く安定しています。
少し経ってから外してチップに触れてみましたが熱いどころか
かなり温め。負荷時にどこまで上がるか不明ですがこのレベルなら
ヒートシンクとか無くても平気かも。
後発というのもありますが2.5Gの8125と同じくかなり安定しています。
サーバーやワークステーションのようなヘビー用途でも問題ないのか
どうかは微妙なところですが、普通の一般向けなら十分過ぎるかと。
以前にも書いた気がしますが10Gは速いものの制約や難題が多いんですね。
まずまだまだ高価である事、10G対応スイッチが必要でこちらも高価な事。
あとは発熱が高い事、外付けとしてカードを増設するにはPCI-Ex4以上が
必要な事等々。
そういう点からみると5GのNICはとても良い感じなんですね。
スイッチが無いという問題はあるものの、現在搭載されているRealtek製の
オンボードチップが5G対応になれば数も増えるはず。
で、更に外付けとして増やす際もPCI-Ex1で済むのが大変良いです。
案外PCI-Ex1スロットは空いていますからね。
また、SATA SSDならば5Gで十分カバー出来ます。NVMe接続のSSDだと10Gでも
力不足なのは前にも書いた通り。5Gあれば十分でしょう。
インターネットの高速通信でもエンスー、ハイエンド志向な人でも無い
限り5Gで十分かと。
そんな感じで個人的には5G押しです。ただ2.5Gが漸く一般化しつつあるので
もう少しかかりますかね。Realtekの搭載が増える事もそうですがインテルが
5G専用のチップを出さないと動きが鈍いのかもしれません。
ここまで動きが鈍いと2.5Gの上は10G使ってねという考えなのかもしれませんが。