なろぐ2

PC関連のメモ帳

簡易水冷購入

i7-2600Kを4.8GHzで動かす事が出来ましたが、OCCT使用時の温度が
85度近くまで到達して少々高すぎでした。
という事で簡易水冷を準備。

最初はSandyBridge-Eに使用されているRTS2011LCを購入しようかと
思ったのですが、

イメージ 1


何故かポチったのはCorsairのCWCH100だったり。
電源、ケース、クーラーとCorsair製なんですよね。
特にCorsair好きという訳では無いのですが。(メモリはADATA製ですし)

購入に至った理由の一つは取り付け動画を見つけたから。
こちら
http://www.youtube.com/watch?v=FMEmw8BK4is
Corsairの正規代理店のリンクスさんの動画です。
これはありがたい。

上の動画を見つつ取り付けてみました。
作業は全然楽でした。
バックプレートの穴の位置を合わせるのに苦労したくらい。

取り付けた絵はこんな感じ。

イメージ 2


では性能ですが

イメージ 3

時間があまり無かったので、OCCTv3.1.0を一時間動かしてみた結果です。
気温の違いがありますので単純比較は無理ですが、空冷クーラー時では大体Maxが83~85℃
前後でした。それが簡易水冷交換後は75~77℃になりましたので7~8℃落ちた感じですね。

上に書いた空冷の値はPWM対応ファン(Max2000rpm)二台がブンブン轟音をたてて
冷した結果です。
対して簡易水冷は最も低速(1300rpm)で回した値で、静かとは言えませんが煩くは無いですね。

空冷から変更して、冷える上に静かになったのでかなり満足です。
問題があるとすれば・・・価格が13000円前後なので安くない事。
あとはラジエーターが大きいのでケースを選ぶ事でしょうか。
この二点が問題にならないようであれば、良いクーラーだと思います。

さて、ファンの回転数をあと二段階(2000、2600rpm)上げられるんですよね。
こちらは気が向いたら試してみます。