なろぐ2

PC関連のメモ帳

ハイテクの中のアナログ

前にも書きましたが

Internet Watchさんより
北太平洋の海底ケーブルを守る船「KDDIオーシャンリンク」見学会
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130722_608569.html

現在の世の中ではインターネットが大変普及しており、日本の裏側の国の
サイトでもクリック一つで簡単に辿り付けます。
ですが、その回線を敷いているのは地道な人力での作業なんですよね。

何気なく海外のサイトを見ていますが、そのデータは海底のケーブルを伝ってきています。
当然海底なので障害も多く、破損も出ると。
破損はそのまま直る訳では無く、地道に発見しては引き上げて人の手で修理されている
という事は知っておくべきですね。
インフラの陰に人の力ありです。

先の大震災時は二十数カ所が一気に切断ですか…
それでも殆どネットワークに影響が無いように感じられたのは技術の勝利ですかね。

日ごろ、回線の費用が高いなーと思うことも多いですが、こういう場面で即
復旧に当たられているかと思うと、まぁ高くても仕方ないかなと思います。
現場の方々は沢山給料貰ってくださいね?(笑)