第三世代Ryzenの電源プラン

3900Xに載せ変えた後に改めてチップセットドライバ1.07.07.0725を
インストールしたところ

こんな感じに電源プランが増えました。
追加されたのは
『AMD Ryzen Power Saver』
と
『AMD Ryzen High Performance』
の二つです。

うちの場合Process Lassoを入れてる事、レジストリで究極のパフォーマンスを
追加している事、さらに海外の有志が作ったUltra Performanceを入れてるので
やけに電源プランが多めになっております。

こちらのPower Setting Exploler
https://forums.guru3d.com/threads/windows-power-plan-settings-explorer-utility.416058/
でLassoの高パフォーマンスモード、マイクロソフトの究極のパフォーマンス、Ryzen High
Performanceを比較してみたところほぼ一緒でした。

Ryzen High Performanceで違っていたのはプロセッサの電源管理内の『プロセッサの自律モード』
という項目。
Ryzen High Performanceのみ有効となっておりました。
ここの有効、無効で何が変わるのか不明ですけどね。