既に何番煎じか解らないくらいに遅れてる話ですが。
今回はMipmapと異方性フィルタリングについての検証してみます。
Mipmap
背景や道など奥行きのある絵を表示する際に、手前に使用している
テクスチャを縮小して使うのではなく、予め用意しておいた小さい
サイズのテクスチャを代用して使う手法。
異方性フィルタリング
テクスチャを拡大、縮小、変形した際に荒れた画像を滑らかにする技術。
という認識であっているのかな?
専門家では無いのでまぁこんな感じで。
目に見えて違いが解れば納得出来るかなーと。
FFに関しては、MipmapのONOFFが標準のコンフィグに付いているにも
関わらず、今一効果が解らない。
また、異方性フィルタリングはMipmapと合わせて初めて効果が出るのか、
はたまた単体でも効果が出るのか?
そういう訳で、MipmapのONOFFでの違いと、その際の異方性フィルタリングの
かかり方(2,4,8,16とサンプリング数を増加)の違いを検証しよう。
と、スクリーンショットを撮ってみたものの・・・判別の付かない画像だらけに。
何故か全ての画像が異方性フィルタリングがかかった状態になってしまった為に中断。
うーん、おかしい。
フィルタのかかり具合が一番の問題ですが、検証写真を一枚撮る度に
ログアウト、設定変更、ログインだと時間がかかり過ぎ。
出来れば全て同一条件で撮れれば良いんだけど。。。無理だなぁ。
全画像を再チェックした後で、やり直し・・・かも?