さて、前の話でNAS用PCを新調した話を書きました。
特に問題も無く快調に動いていたのですが推定TrueNAS
12.0-U7導入辺りからNASの挙動が不安定に。
普通に動いてはいるのですがやたらと発熱が凄い。
部屋は寒いのにCPUが80℃超えとかしてますよ。
こんな感じ
アイドル時でも60℃を下回らない異常さ。
ちなみに問題無い時のアイドル時は30度↓。負荷をかけても40℃前後なんですね。
前に書いた通り高負荷だとブンブンファンが回るので煩いんです。
センサーの誤作動かとも思いましたが排気が結構熱い。
困りましたね。とりあえず対処の基本、怪しいものは外してみる。
丁度USB HDDがぶら下がっていたんです。こいつをポイっと切断してみると
あらスッキリ。温度が驚くほど落ちました。
負荷の度合いや大分別日に計測ですが下がったよという事で。
うーむ。前の12.0-U6.1では問題なかったんですけどね。
考えられる原因は
バージョンアップでUSBドライバに変更があった
Gen10のUSBが古すぎる
外付けHDDケースのコントローラーが素直じゃない
こんな感じですかね。
USB3.0のカードをつけてみるかな。
まーNASも実質ファイルサーバーみたいなものですから
サーバー系のOSはほいほい上げるなという事ですね。
楽しいので止めませんが。