なろぐ2

PC関連のメモ帳

Ubuntu17.10

雨で何も出来ないので仮想環境のUbuntuをアップグレードしました。

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前は17.04でしたが17.10に。

さらっと使った感想。
良い部分。
レスポンスが向上しました。

あとはアプリの表示が左下から投網のようにバババと広がるのが格好いいです。
OSのGUIに関してはかなり良好。

ダメな部分。
毎度の事ですがアップグレードのたびにネットワークの設定が飛びます。
今回は設定が解り易く戻すのも楽だったので多少マシですけどね。
Configに関してはCUIでやるものという考えが大きいのかなぁ。

なぜかデフォルトでは音が鳴らない(USB AudioのXonar U7接続)
17.04では鳴っていたんですけどね。
ちなみにVMWare Workstation 14 Playerのウィンドウ右上からサウンド
許可すると音が出ます。サウンドのテストをすると切れます。再起動でも無効になります。
おかしいのはUbuntuVMWareか。

解像度の保持が出来ません。
ログイン後解像度を設定して保存しても再起動後には最小に戻ります。
なーんだかねぇ。

全体的な完成度はWindowsXP程度かなぁ。
トラぶったり細かい設定を詰めたりしようとすると結局CUIが必須なんですよね。
GUIOSとしてはゆっくりですが良くはなっていますがまだメインでは使いたくないかな。

そうそう、昔はLinux=軽いというイメージがありましたが、流石にUbuntu
GUIなので重めです。仮想環境上だとWindowsの方が軽い場合もありますね。