セカンドPCのCPUを3900Xに変えましたがI/Oまわりが快適になった
感じがあるんですね。
仮想PCの母艦として働いていますがゲストOSのサスペンド
速度が退避、復帰共にハッキリと分かるレベルで上がっております。
正直CPUの変更だけでストレージの速度が上がるとはあまり
思えないのですが一応計測してみます。
環境は
スペックはRyzen3900X、Fata1ty X370 Gaming K4、DDR4-2933 32GB、Win10 19H1
Crystal Disk Mark6.0を使用。
システムが入っているストレージはOptane800pです。
ちなみに前の計測結果はこちら
https://narolll.hateblo.jp/entry/40658273
OSのバージョンとCPUが異なります。
※厳密に言うとメモリも違いますね。クロックは一緒ですがCLがここまで数値に
反映されるとは考え難い と思っております。
ふむふむ。
4KiBQ32T1を筆頭に数値が上がっていますね。
マザーは変わりませんしMeltdown対策等のパッチで性能が落ちている
かと思いきや伸びていますよ。
これが体感に繋がっているかどうかは不明です。
数値のアップもそうですが体感で明らかに速度が上がっていると
アップグレードして良かったなぁと感じますね。