インテル製次期CPUのComet Lake-Sと同チップセットZ490、H470が
発表になりました。
うーん、CPU的にはちょっと魅力に乏しいかな。
リークされたベンチスコアによるとシングルこそ上位Ryzenに
勝っておりますがコア数が少ない分マルチでは負けています。
まぁ仕方ないんですかね。
個人的には9900Kがかなりの発熱でしたのでこれが少しでも
収まると嬉しいのですが、プロセスルールはほとんど変わらないとか。
熱方面の期待は薄いかな。
PCIeのレーン数が40になったのはかなり良い感じ。
ただPCIe Gen4には未対応だとか。
Z490では次のRocket Lake-SもサポートでRocket Lake-SはGen4対応
だそうなので準備済ではあるようなんですけどね。
こっそり使えたりしないのかな。
あとはLANはまだ1Gbitのままで2.5Gbitはオプションなんですね。
Asrockさんのマザーには2.5Gが載るようですがRealtek製ですし。
お、AsusさんのROGシリーズにはインテル製のI225-Vが載るんですね。
ま、ROGは高いんですけどね。
まだチップが高価なんですかね。
そろそろマルチギガが標準搭載になって欲しいな。
ちょっと試してみたくはなりますがマザーも買い替えとなると
悩ましいです。
CPU単体の価格は最上位のi9-10900Kで$500を割ってきているようですが
案外マザーが高かったりするんですよね…。