なろぐ2

PC関連のメモ帳

どうしようもないのでEPOS GSX300を分解してみた

GSX300は症状が改善されないので放置してありました。

※詳しい症状、試行錯誤は以下の通り

narolll.hateblo.jp

 

レシート紛失なので不良で投げられなく、有償で修理も
あるようですがそこまでする機器でも無いしなー。

 

という事でちょっと興味があったので分解してみました。
当たり前ですが分解すると保証を受けられません。
有償修理も無理かも?

 

 

まず裏面に付いている二つのゴム足を剥がします。
粘着テープでついています。

 

で、ゴム足を剥がすと薄いプラ板が貼ってあります。
これも剥がします。剥がしにくいのでガリガリと。

 

ボリュームコントローラー側に小さいプラスネジが左右に
一つずつついておりますのでそれを外します。

 

で、ネジ穴の下に見えている白いパーツが本体とツメで
引っかかっていますので左右とも押しながら引き上げます。

引き上げの図

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開けたところ

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ここからは中身の白いパーツが奥の二つのねじで止まっているので
これも外します。


外した図

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ずっしりとした重厚感は単なる金属片でした。
特にノイズ除去をしている感はありません。


本体

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真ん中の正方形のチップが本体でしょうね。
ただ米粒2つ分くらいしかないのでプリントが読めません。

 

基板の裏面は何もなし。
パーツ数は少ないですが特に処理が酷いといった感じはないですね。

ハンダの状態とか普通に見えますし。
まー処理が酷かったら常時ノイズや再生自体も上手くいかないでしょうしね。

やはりどれかのチップの内部不良なのかなー。


ちなみに元に戻しましたが問題なく(トラブルはありのままですが)音はでました。