Rocket Lake-Sが発表になりました。
最上位のi9-11900Kが$539だそうですが日本ではいくらになるのか
と思ったら78000円弱ですか。うーむ。
アーキテクチャは変更となっておりますがプロセスルールは14nmの
ままなんですね。
それでいてIPCが最大19%アップというのは凄いことです。
ただ5000シリーズのRyzenを購入している身としては乗り換えは
悩ましいところ。
クロックの高さはありますし、たぶんゲームのベンチ結果はRocket Lakeが
勝つでしょう。
が、それ以外の
対応メモリクロックが低い
コア数が8コア16スレッドが上限
買い替えとなるとマザーも含めるので10万超え
発熱は？？？
と懸念材料の方が多いのでメリットよりもデメリットの方が多いような
気がします。
全く新規で買うのであればそれほど気にする事では無いかもしれませんが
訴求部分が弱いのも否めません。
欲しいか欲しくないかでいうと欲しいです。
ここ暫くインテル環境から離れてしまっていますし。
まー上位モデルはちょっと手を出しにくいですね。
i5あたりでお茶を濁すのもありかな。
