なろぐ2

PC関連のメモ帳

G2020続きの続き

さて、本日もG2020で遊んでみましたよ。
昨日書いたようにOCCT動作時の温度状況調査。

昨日使ったHD5870は引っこ抜いて
G2020、P8P67 Deluxe、メモリ8GB(DDR3-1600)、SSD(M5P)、Win7という感じ。
で、テストはOCCT4.3.2のLINPACKを1時間まわしてみました。

まぁあれこれ書くよりもグラフを貼りましょう。

Core0

イメージ 1


Core1

イメージ 2


ついでにCPUのクロック推移

イメージ 3


今更ですが、所々クロックが下がっているのはOCCTの仕様です。
何分かに一度クロックを下げるようになっているようです。


OCの高クロック物ばかり使ってきていたので、この数値を見て
化け物か!とか言いたくなりますね。

Core1で一瞬45度に到達しておりますが、ほぼ40度前半で維持ですよ。
ちなみにCPUクーラーですが、峰2を使用しております。
(前に取り付けられないよーって書いたのは、バックプレートの向きを
 間違っていました。ごめんなさい)
峰2という結構大きめのクーラーですが、ファンの回転数は任意で
最低の500rpmで回しました
http://www.scythe.co.jp/cooler/mine2.html

ツッコミどころを挙げれば無くも無いんです。
仮組みですし、床に置いて計測したので結構涼しい。
エアコンを付けているとはいえ冬ですからね。
それでも最も低いファンの回転数で40度前後を維持というのは凄い気がします。

ただ、この状態がどの環境でもOKかというと違いますし、寒い冬場ではなく夏の暑い中で
同じ状況が保てるかは???ですので鵜呑みにするのは止めましょう。

結構速い、安い、熱くない と三拍子揃ってきましたか。
ぐぬぬぬ、同じIvyコアの3770Kとか欲しくなってきた(笑)