なろぐ2

PC関連のメモ帳

無いよりはマシ

さて、メインPCの入れ替えを行ってマザーはZ87よりも世代の古い
X79になりました。

そうそう、購入したのはこれ

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Asrock製のX79 Extreme6です。
このマザーはZ87以前のインテルマザーと同じくSATA3.0対応ポートが2つ、
その他はSATA2.0か他社製のSATA3.0チップが載っております。

OS用とアプリ用で2つSATA3.0ポートがあるなら良いかと思っていたのですが、
Pagefile用にもDC S3500を繋いでいたんでした。
やっぱりSATA3.0は多いほうが良いよねぇとZ87を思い出していたら、このマザーにも
インテル以外のSATA3.0ポートがある事を思い出しました。

X79 Extreme6はASMedia製のasm1061が載っております。
折角なのでこのポートを試してみました。

メインPCにて計測
i7-4930K、X79 Extreme6、DDR3-2400、Win7
asm1061のドライバは1.4.1.0を使用。
各種StateをONにしてあるので少々数値が低い可能性があります。

DC S3500 SATA2.0(インテル)1000MB


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DC S3500 SATA2.0(インテル)4000MB


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DC S3500 asm1061 1000MB


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DC S3500 asm1061 4000MB


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ふむ…オンボードのSATA2.0よりは速いですが、インテル製のSATA3.0よりも
遅いですね。
ちなみに前にZ87で計った時はこんな感じ
http://blogs.yahoo.co.jp/narolll/38187663.html

他でもこうなのか別SSDでも計測してみました。

NeutronGTX 240GB 1000MB


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こちらもこんな感じの数値でした。
こりゃチップ性能の頭打ちですかねぇ。
半分おまけで付いてるSATAに贅沢は言えませんね。

ちなみに上位のX79 Extreme9には88SE9220が載っているようです。
88SE9220は前に試した9230の兄弟チップですね。これならば結構な数値が出るかも。
とりあえずSATA2.0よりは速いのでこのままいきます。