USBアンプ自体は見た目よりも重さがあります。
背面には滑り止めのゴムが付いていていい感じ。
付属のUSBケーブルがネイティブでType-Cなんですね。
うーん、個人的にType-Cは便利だと思いますがPC用としては
Type-Aがまだまだ主流なんですね。
今回のアンプもメインの使用用途としてはPC用ですから
ケーブルはType-Aで良かったんじゃないかな?
付属としてType-Cへの変換アダプタ付きで良かったかと。
ナイロン繊維で覆われているのは高級感が出て良いですけどね。
Windows10での接続では特にドライバは要らない模様。
専用ドライバを入れなければならないというだけでぐったりですからね。
早速視聴
お?Fooberで音が出ない。
色々調べてみるとこんな感じに
16ビット48000Hzで固定されているのかな?変更できません。
FooberのWasapi出力は出来ないようなので断念。
(DirectSoundでは勿論出力出来ます)
ASIO出力は初めから無理です。
代わりにMPC-BEにて出力。
OutputはMPC Audio Renderer
ヘッドフォンはプリンことゼンハイザーのHD598です。
ほうほう。
中音域の音の伸びが良いですね。
高音と低音の強さはU7MKIIの方が強いですが解像度の高さも含めて
U7よりも良く感じます。
ロックのようなエレキギターの高音、ドラムの重低音が効く音楽だと
U7の方が迫力が出て良いですがアコースティックギターのような響く
音にはSHIDO:002の方が良いですね。
一つ気になった事。
U7MKIIと二台刺しで比較していたのですが、U7MKIIではヘッドフォンの
刺しなおしをしてもノイズが乗りませんが、SHIDOはヘッドフォンの
端子を差すとノイズが乗りますね。
個人的には全体的な解像度の高さでSHIDO:002の方が上かな?
ただテクノなどドコドコとドラムとベースの効く音楽だと
ちょっと軽い感じも受けるので難しいところです。
ベースが効いている音楽が好きなんですよね。
ボーカル物だと断然SHIDOの優位です。
8000円でこの音が出るのであれば買いかな~。