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Radeon R7 SSD 120GB版でベンチ

ではRadeon R7 SSD 120GB版のベンチ

の前に
Crystal Disk Infoはこんな感じ

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ではベンチ。
計測PCのスペックは
17-4790K、DDR3-2666*4、Maximus VI HERO、Windows7x64
ドライバは13.0.1.1000 いつものirstではありません。
ドライバに関しては後述
計測はCrystal Disk Mark3.0.3bで1000MBのみ

R7

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VECTOR150

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ほぼ仕様の同じVECTOR150と比べると、ほんのり劣る感じですね。
Writeが強いのはいつも通り。

中々速いのは良いのですが、やはりネックになるのは価格ですね。
120GB版が買える金額でMX100の256GB版が買えちゃうんですよね。
性能はというと、Readはほぼ互角でWriteはR7が有利という程度ですし。

うーん、やはり位置づけ的にはコレクターアイテムかなぁ。



今回irstを使用していないのは、ベンチで妙に数値が低く出たんですね。
それも4KQD32Readのみ
こんな感じ

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R7がダメなのかな?とVECTOR150に変えても

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やっぱり数値が伸びず。

irstの13.2.4.1000がダメなのかと思い13.1.0.1058にするも変わらず。
ではとirstをアンインストールしてOS付属の13.0.1.1000でも一緒。

それじゃということでケーブルと接続ポートを変更してみると
上から二枚目のスクリーンショットの数値になりました。

ケーブルかポートの不良かな?とR7、VECTOR150と不調だったケーブルに
Extreme PRoを接続すると

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問題ないし。

何でしょうね?
数値が悪い時の方がしっかりと刺さるケーブルだったので接触不良は考え難いし。
ケーブルとの相性とか?
色々謎です。

※修正
ベンチ計測PCのメモリがDDR3-2400になっていました。
本当はDDR3-2666です。